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ポルフィリン症皮膚の露出した部分に、灼熱感をともない、紅斑や水疱、腫脹などがあらわれます。 |
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光線過敏型薬疹薬剤を服用しはじめて2〜3日、ときには2〜3ヶ月後に、皮膚の露出した部分が、赤くなったり、腫れてきます。
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原因となる薬剤には、高血圧治療薬、経口糖尿病薬、抗生薬(抗生物質)、非ステロイド系消炎鎮痛剤、向精神薬、抗がん剤などがあります。 |
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光接触皮膚炎、例えば、香水や石鹸、化粧品などに含まれる香料が付着した皮膚に日光があたると、発赤があらわれます。
あとにしみを残すことがよくあります。 |
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色素性乾皮症皮膚の露出した部分に、異常に強い紅斑や水疱などがみられます。
また、損傷を受けたDNAが修復されないことによる皮膚癌も起こりやすくなります。
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DNA(デオキシリボ核酸)とは、細胞の核の中にあって、遺伝情報を蓄えている遺伝子の本体です。 |
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多形日光疹日光にあたって数時間してから、顔面や頸部、手の甲などに、かゆみをともなった紅色丘疹があらわれます。
発疹は数日間持続しある程度太陽光線に皮膚がなれてくるとでなくなります。
但し、毎年繰り返してでることがあります。
特に、日差しの強くなる春から夏によくみられます。 |
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日光蕁麻疹日光にあたって15分以内に、かゆいみみず腫れができます。
日光を避けると、1〜2時間くらいで痕跡を残さず消えていきます。 |
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種痘様水疱症顔面や下口唇、耳、手の甲など露出した部分に浮腫性紅斑、次いで紅色丘疹ができ、その後、とびひのような痂皮(かひ → かさぶた)をつくります。
2週間程度で治りますが、そのあと瘢痕(傷跡)を残すことがあります。 |