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帯状疱疹が三叉神経に沿ってあらわれると、脳炎や髄膜炎を併発することがあります。 |
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帯状疱疹が顔面神経に沿ってあらわれると、難聴と顔面神経麻痺が起こるラムゼイ・ハント症候群を併発することがあります。 |
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目の中にできると、角膜炎や結膜炎を併発し、失明に至ることがあります。 |
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耳の中にできると、耳鳴りや眩暈などの後遺症を残すことがあります。 |
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まれに、歯槽骨の壊死や歯の脱落がみられることがあります。 |
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腰部や下腹部にあらわれた場合、排尿障害や排泄障害が生じることもあります。 |
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帯状疱疹が水痘のように全身にあらわれることがあります。
これを汎発性帯状疱疹といい、帯状の皮膚病変に加え、ウイルス感染リンパ球血症を併発します。
高齢者や、悪性リンパ腫、白血病などで免疫能力の低下している人、免疫抑制剤を使用している人などにみられます。 |
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二つ以上の神経支配領域に同時に帯状疱疹が発症したものを複発性帯状疱疹といいます。 |