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                  ※ | 
                  ハンセン病という病名は、1873年にらい菌を発見したノルウェーのアルマウェル・ハンセンという人の名前からつけられています。 
                  昔は「らい病」あるいは「ハンセン氏病」ともよばれていました。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  皮膚の創傷部からの感染以外に、経鼻、経気道感染もあります。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  感染は幼少時期(家族内感染など)が大部分を占め、大人から大人へ感染して発病することはほとんどまれです。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  らい菌の潜伏期間は、3〜5年とされていますが、10年あるいは数十年におよぶ例もあります。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  らい菌の伝染力は非常に弱いため、ハンセン病患者と接触したからといって高頻度に感染するというわけではありません。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  ハンセン病治療薬のリファンピシンで治療されている人は、感染源にはなりません。 |