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                  ※ | 
                  睡眠時無呼吸症候群の患者の多くは、肥満をともなっています。 
                  減量による標準体重の維持はかかせません。
                  
                  特に、内臓脂肪型の脂肪蓄積の程度は、睡眠時における低酸素血症の重症度とも相関するので、食事療法や運動療法は必須です。
                  
                  ただ、減量だけで重症の睡眠時無呼吸症候群を改善することは困難です。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  喫煙者に重症例が多い傾向がみられますので、循環器系の合併症を防ぐためにも禁煙対策は必要です。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  就寝前の飲酒、睡眠剤の服用、過労などは、「いびき」や無呼吸を増強させます。 
                  就寝前の飲酒は、特に控えるべきです。 | 
                
                
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                  ※ | 
                  睡眠時の姿勢によっては、気道が塞がれて空気の流れが悪くなり、無呼吸を起こしやすくなります。 
                  このようなときは、横向きに寝るようにします。 |