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前ぶれとして、脈拍の増加、血圧上昇、胸部圧迫感、不安感などがあらわれます。 |
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A |
肺の間質の水分が増えるとともに、呼吸困難があらわれます。
努力呼吸や起座呼吸をとるようになり、咳やチアノーゼもともなうことがあります。 |
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B |
水分が間質だけでなく、肺胞内にもたまってくると、呼吸困難はいっそうひどくなります。
大量のピンク色をした泡沫状の痰や喀血もみられます。
皮膚は蒼白で冷たく湿りけをおび、脈拍にも乱れがあらわれます。 |
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C |
末期になると、意識はもうろうとしてきます。
そして、呼吸不全、心不全で死にいたります。 |