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アフタ性口内炎ではウイルスにより米粒ぐらいの小さなただれが数多くできます。 |
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再発性アフタでは、痛みをともなった米粒ぐらいの小さなただれが、口腔内のあちこちにできます。
これは一週間程度で自然に消えます。 |
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カタル性口内炎では、口の粘膜が充血し食べ物がしみるようになります。 |
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潰瘍性口内炎では、口の粘膜がただれて出血し、口が臭くなったり、痛みのため食事ができなくなったり、首のリンパ節が腫れたりします。 |
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壊疽性口内炎(えそせいこうないえん)では、粘膜が腐って悪臭がでます。 |
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扁平苔癬(へんぺいたいせん)は、中年以上の女性に多い慢性の口内炎で、頬の粘膜などに白い縁取りのある発赤やただれができます。 |
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鵞口瘡(がこうそう)は、生後2〜3ヶ月までの幼児に多い病気で、口の粘膜に白い斑点があらわれます。 |