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肺炎は、主として肺炎球菌などの細菌やマイコプラズマ・ウイルスなどの感染によって、肺胞(実質)に炎症が起きる病気で、発熱、咳、喀痰、胸痛、呼吸困難などの症状があらわれます。
ちなみに、病原菌のほかに、化学物質やアレルギーによって起こる場合もあります。 |
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間質性肺炎のうち特発性間質性肺炎(原因がはっきりしないもの)は、日本では特定疾患に指定されています。 |
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肺性心とは、肺気腫、肺結核などの肺疾患にともなって発症する心臓障害。
右心室が機能不全に陥り、呼吸困難や心悸亢進(動悸がひどくなる症状)がみられます。 |
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浮腫とは、身体の皮下組織や臓器の組織間隙に水分が多量に貯留した状態。むくむこと。 |