白内障

白内障について

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があってもそれを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。


白内障 (はくないしょう)


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白内障

初診に適した科【眼科】
【症 状】
目の疲れ、目がかすむ・ぼやける、眼鏡があわない、光がまぶしい、色の見え方が変わる、暗いところで見えやすくなる

【白内障とは】
白内障とは、本来透明であるべき水晶体が白く濁る病気で、進行すると視力低下により日常生活に支障をきたすようになるため、手術が必要になります。
この白内障には、先天的なものと後天的なものとがありますが、多くは後天性の老人性白内障です。
早い人では40歳代から始まり、80歳代では大部分の人に白内障がみつかります。
特に目の外傷やアトピー性皮膚炎、糖尿病などの代謝疾患、内分泌異常などがあると早い時期から症状があらわれます。
症状としては、目が疲れやすい、かすんでみえる、ぼやけて二重、三重にみえる、眼鏡があわない、光がまぶしい、色に鮮やかさが感じられない、あるいは、暗いところではかえって見えやすいなどがあらわれます。





    


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