心因性失声症
心因性失声症について
病気と症状いろいろナビ トップページ
>
鼻・咽喉の病気
>
心因性失声症
病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があってもそれを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。
心因性失声症 (しんいんせいしっせいしょう)
*****
スポンサードリンク
心因性失声症
初診に適した科【耳鼻咽喉科】
【症 状】
弱々しい声、途切れ途切れの話し方になる
【心因性失声症とは】
心因性失声症とは、喉頭に病気がないにもかかわらず声がでない病気で、声を職業として使う人、また精神的なショックや緊張が続いたりした人にみられます。
これは、発生のとき、声帯の開閉がうまく行われないために起こるものですが、笑い声や泣き声、咳といった音は、はっきり聞き取れるという特徴があります。
症状としては、次のようなことが起こります。
@
弱々しい声で、途切れ途切れの話し方になります。
A
痙攣性発声障害が起こります。
※
心因性失声症は、ヒステリー性失声症ともいわれます。
※
声を職業として使う人には、例えば、歌手やアナウンサー、ガイド、僧侶、教師などが該当します。
※
痙攣性発声障害(けいれんせいはっせいしょうがい)とは、咽喉が締めつけられるような声になったり、震えたりする音声障害です。
※ 姉妹サイトのページ 「
からだの仕組みと働き
」 へ
鼻・咽喉の病気
【索 引】
あでのいど
アデノイド
あれるぎーせいびえん
アレルギー性鼻炎
いびき
いびき
かふんしょう
花粉症
きゅうせいいんとうえん
急性咽頭炎
きゅうせいこうとうえん
急性候頭炎
きゅうせいびえん
急性鼻炎
きゅうせいふくびくうえん
急性副鼻腔炎
きゅうせいへんとうえん
急性扁桃炎
けっかんうんどうせいびえん
血管運動性鼻炎
しんいんせいしっせいしょう
心因性失声症
のどのしゅよう
咽頭の腫瘍
はなじ
鼻 血
はなたけ
鼻 茸
はなのおでき
鼻のおでき
はなのしゅよう
鼻の腫瘍
ふくびくうえん
副鼻腔炎
へんとうしゅういえん
扁桃周囲炎
まんせいいんとうえん
慢性咽頭炎
まんせいこうとうえん
慢性喉頭炎
まんせいふくびくうえん
慢性副鼻腔炎
まんせいへんとうえん
慢性扁桃炎
こうとうがん
喉頭癌
メニュー
こころの病気
脳・神経の病気
脳血管系の病気
血液の病気
血管・リンパ管の病気
甲状腺・副甲状腺の病気
ホルモン・代謝系の病気
心臓・心筋の病気
肝臓の病気
胆道・胆嚢・膵臓の病気
腎臓・泌尿器の病気
気道・肺・胸郭の病気
食道・胃・十二指腸の病気
小腸・大腸・虫垂・肛門の病気
男性性器の病気
女性の病気
妊娠・妊娠にともなう病気
アレルギーの病気
膠原病・免疫系の病気
皮膚・髪の病気
骨・関節・筋肉・腱の病気
目の病気
耳・平衡器官の病気
鼻・咽喉の病気
歯・口腔の病気
感染症・寄生虫病
***
スポンサードリンク
【索引のページ】
【索引のページ】では、「病気と症状いろいろナビ」でアップしております病気と症状に関する各項目をご案内しています。
*******
スポンサードリンク
【ご注意】
このサイトをご利用頂くにあたって、下記をよくお読みになり、ご了承いただいた上でお役立て下さい。
@
当サイトに掲載されている情報は、できうる限り正確なものを提供できるよう細心の注意を払っておりますが、それを保証するものではありません。
A
万一、当サイトに記載された情報の誤報、誤植、欠落などに起因して発生したいかなるトラブルも、当方はその責任を一切負いません。
B
心身に不調をおぼえる方は、すみやかに医療機関での診療をお受けになることをお勧めします。
C
当サイトの情報を利用した結果生じる損害、不都合、不利益については、当方はその責任を一切負いません。
[PR]
ジーンズ色いろ
食品の豆知識
栄養管理&食品
病気とからだナビ
暮し生活のアイディア
病気と症状ひと口メモ
呼吸器の病気ナビ
妊娠@ガイドブック
運動器の病気ナビ
皮膚と皮膚付属器の病気ナビ
※
当サイト、当サイト名、および当サイトの内容・画像等を、あたかも自分のサイトであるかのように利用・使用するのはおやめ下さい。もちろん、内容・画像等の複製(コピーなど)もご遠慮願います。当サイトのご利用には、人間としてのモラルをもってお願い致します。このサイト「運動器の病気ナビ」の全ページの著作権は、すべてこのサイトの管理者にあります。
Copyright (C)
病気と症状いろいろナビ
All Rights Reserved