慢性肝炎
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病気にかかってはじめて、「あー、あの時に気をつけていればよかった!」なんてことを、事あるごとに思ったりしますが、そんなことにならないようにするためには、からだの仕組みや働きなどの知識を豊かにして、病気の成り立ちをよく理解することがまず肝要なことではないでしょうか。この「病気とからだナビ」では、からだのことを少しでも知っておくと同時に、病気にはどんなものがあるのか、その症状はどのようなものなのかを知識として利用できるように整理しています。病気にならないようにすることが一番、そして仮に病気にかかったとしても、すばやい対応ができるように、日ごろから病気とからだについて、頭の中で整理しておくことが重要だろうと思います。
慢性肝炎(まんせいかんえん)
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慢性肝炎
とは
慢性肝炎とは、肝機能障害が一時的に起こる急性肝炎に対し、ある一定の期間(一般的には6ヶ月)以上、持続的に肝炎が続く肝機能障害のことをいいます。
主な原因としては、肝炎ウイルスによるもの、あるいは自己免疫の低下が挙げられます。
【症 状】
・
症状がでないこともありますが、症状があるとすれば全身の倦怠感、食欲不振、疲労感、腹の張りを感じるなどがあらわれます。
・
気づかずに長い年月が経過すると、肝硬変や肝がんに進行してしまう場合もあります。
※
肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、はじめのうちは自覚症状がほとんどみられない場合もあるので、定期健診を受けることがとても大切です。
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